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いや～今日の夜中の３時３０分は日本が決勝リーグにいくかの瀬戸際の試合ですね！
絶対絶対行きます！！優勝しちゃいますよ（笑
昨日のアメリカロスタイムに、決勝ゴールすごかったすね！！
あのゴールは最高でした！！！
今日は極度の二日酔いなので・・・
いっちゃいますか・・・m(__)m
浮世絵シリーズ第６団！！
美人東海道
第6図 戸塚宿 
程ヶ谷から二里九丁（８．８キロ）で、戸塚宿である。江戸から十里半（４１．２キロ）、日本橋を早暁に発した旅人は、だいたいこの戸塚あたりで一夜の宿をとったものだという。本図のバックの風景は、街道の右に立つ高い標柱は、武蔵国と相模国との国境を示すものと考えられる。天明年間の『改正日本道中行程記』を参照すると、戸塚宿というより程ヶ谷に近い?さかい木?という場所で、その先の品野坂あたりを画いた絵だといえる。
網干模様に千鳥を散らした裾模様の小袖に黒地に大きな草花文の帯を大きく結んだ女性は、その髪型から明らかに御殿者であることがわかる。牡丹に蝶の小形の扇に口元をかくして眼をそそぐ文箱は誰からの便りが入っているのであろう。図の余白に書き込まれた白遊庵の「爰の地名を冠りに置て、戸の障るつきや木の葉のかた時雨」の句も解釈のしかたでも意味深の句となるといえるであろう。
色彩的には美しい作品であるが、本図でも錦絵の人物画の彫刻を担当する彫師に、頭彫・胴彫という分業制が行われるようになった弊害が表れている。たしかに衣服の描線は細く美しいが、いずれの線も均一された太さであり、袖の描線も英泉の版下絵そのままであろうが、技術の優秀な彫りの親方の手にかかったならば、もう少し抑揚のある表現のものとなったことであろう。しかしこれがこの時代の特徴だったともいえよう。
今日も頑張ります！！
今日も一日良い日になりますように～ノシシ
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