新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 |
1週間始まりました!!!!!
すべては今週からスタァー!!!!!
前回、美人東海道シリーズでしたが、
今回から、名所江戸百景をご紹介して行こうと思います。
日本橋雪晴
江戸の一日は日本橋から始まった。海産物を満載した船が魚河岸へと向かう早朝の風景。日本橋の北辺は「江戸の台所」として最も活気にあふれた場所だ。明治以降は手狭になり、現在の築地に移っていく。現在は魚河岸の記念碑が建っている。
霞かせき
この坂は今の外務省と国土交通省の間の通りに相当する。当時は遥か遠方まで望め、“雲霞”のように景色が良かったのがその由来である。本図は正月の光景で、凧上げ、門松、左端には小箱を担いだこはだのすし売り等が描かれている。
山下町日比谷さくら田
山下町の山下門から、日比谷公園方角を望んだ図。現在の帝国ホテル付近がこの辺りで、周辺の濠は全て埋立てられたが、近くの日比谷公園内には石垣の一部が残っている。外桜田はこの辺りから愛宕までの広い地域を指した。
永代橋佃しま
冬の佃島沖で夜間に行われた白魚漁を描いた図。かがり火を焚きながら行われる様は、江戸の風物詩の一つであった。ここで捕れたものは特に美味で将軍に献上されたという。画面左端の柱が永代橋の橋脚部分である。
両ごく回向院元柳橋
回向院は江戸最大の火事明暦の大火の犠牲者の無縁仏を供養するために建てられた。そして供養の寄付金を募るために境内で勧進相撲が行われるようになった。左の櫓は客寄せの太鼓で、対岸には柳橋が見える。
今週も頑張って行きますか!
ワンぷっしゅお願い致しますm(__)m
吉田!・浮世絵を食らう! | trackback(0) | comment(0) |
| TOP |